22-09-03

 3日目にしてもう忘れかけた。残り15分。やばいなう。

 昨日一昨日と雨のせいでバスが遅れ、今日はなんか知らないがバスが来なかったため三日連続で遅刻した。一学期の遅刻数を理論値で超えてしまった。一限の教科担任がお休みだったらしく、よく知らない先生が代わりに教室にいて自習の監督をしていたのだが、その先生は俺が一学期真面目に登校しているのを知らないせいで「常習犯か」と言ってきた。断片的な情報から全体を把握しようとするのは愚かである。善処して欲しい。そもそも7時50分くらいに最寄り駅に着いていたのに8時35分の授業に間に合わないバスダイヤに問題がある。あと最寄り駅から学校まで2,3kmあるのナメてるだろ。

 それはそうと、最近何かと「別に〜〜したところで死なないしな」と考えることが多く、それによって遅刻している面もあるかと思う。ダイヤなんてすぐ確認できるし、それでバスが当分来ないことがわかれば学校まで歩くという選択肢もとれたわけだ。しかし、別に遅刻したところで何の問題もないので、歩く苦労より遅刻をとったわけである。今回は本当に何の問題もなかったわけだが、こういった選択のしかたのせいでいつか痛い目を見るような気がする。だからといって直す気は無いのだが。なぜなら、痛い目を見たところで死にはしないからである。